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【2ヶ月ぶりの更新が】くまのプーさんのホームランダービー!【プニキ】

前回の記事を更新してからほぼ2ヶ月経ちましたね。

前回以来バンドリを始め様々な構築を考えてはレートで試運転を繰り返していましたが、どれも環境に合っていなかったのか使い方が悪かったのかいまいちピンと来るものがなく、次第にポケモンをやる時間がパズドラやその他のゲームに吸い取られてしまっていました。とてもくやしい。

 

 

 

そんな中仲間内で「このゲームどうよ?」と話題になったのが、Yahoo!きっずの伝説的ブラウザゲー「くまのプーさんホームランダービー!」、通称プニキ。

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プーさんを操作して100エーカーの森の仲間たちとのんびり草野球を楽しむという内容やそれに合った穏やかなBGMと一見するとただの子ども向けゲームなのだが、実際は子ども向けとは思えないレベルの高難易度ゲームであり

「オウルボール打てねえ」
パワプロの昇級試験よりムカつく」

「100エーカーの森にガソリンまいて燃やしたい」
「課金するからピッチャー返しや乱闘機能追加しろや」
ピグレットでいいから横浜にくれ」

                             (なんjwikiより抜粋)

など素晴らしい評判を得ているゲームを今回やってみました。

 

 

ネタバレになりますがルールと相手の投手データ↓

 

~ルール~

①相手が投げたボールを打ち返し、ホームランにする。1ゲーム中に要求されている本数以上打てればクリア。

②あくまでホームラン競争なのでファール・ストライクはもちろんヒットすらもミスとしてカウントされる。仕様上ボール球も投げてこないので見逃してもミス。(プニキにとってヒットはホームランの打ち損ない)

③失敗しても各投手に再挑戦が可能。(勝ち抜き方式ではない)

④各ステージクリア後、合計HR数・連続HR数・合計飛距離に応じてポイントが貰え、ポイントを使ってバッター(プニキ)のステータスを上げることができる。

⑤Stage.7のティガーをクリアすればゲームクリア。(ポケモンで言う殿堂入り)

 

 

Stage.1

投手:イーヨー 球数:10 ノルマ:3HR

序盤ということで難易度はまだ子ども向けゲームのまま。

球種もスローボールのみで真ん中付近にしか放ってこないが、このゲーム自体のコツを掴めないと このステージすらクリアできない。(僕はここで30分足止めを喰らいました)

 

Stage.2

投手:ランピー 球数:15 ノルマ:5HR

ちょっと難易度が上がるがスローボールがストレートになっただけ。

イーヨーに慣れすぎると差し込まれるので注意。

 

Stage.3

投手:ピグレット 球数:20 ノルマ:8HR

ランピー同様ストレート1本だが緩急をつけてくる上左右に振ってくるため、難易度が少しアップ。

が、ランピーに慣れてしまったので悠々クリアできました。

 

Stage.4

投手:カンガ&ルー 球数:25 ノルマ:12HR

ストレートでもスローボールでもなく、上下にバウンドするかのように変化する魔球を投げてくる。(コロコロコミックの某野球漫画でお馴染みのアレ)

が、このゲームには上下の概念がないようなので、来たボールをショートバウンドで叩く感覚で打ち返せば簡単だった。

 

Stage.5

投手:ラビット 球数:30 ノルマ:15HR

リリース後少し間を置いてから伸びてくる逆ブレーキボール。

ジャイロボールのように手元で伸びてくるとかそういうわけではないので、遅い間にコースを合わせ、あとはタイミングをはかって振り抜けば簡単にスタンドインするので、慣れればバッティングピッチャー。

 

Stage.6

投手:オウル 球数:35 ノルマ:19HR

左右に揺れるように変化する球を投げる、所謂ナックルボーラー。

変化幅がやたらでかいため芯を外されてしまいやすく、ホームラン性の当たりを出すことすら難しい。

 

言ってしまうと現在このオウルで詰んでしまっているのですが、仲間内ではクリアした人が何人かいるのでStage.7以降も書いてしまいます。

 

Stage.7

投手:ティガー 球数:40 ノルマ:28HR

ラビットボールが伸びるポイントとほぼ同じところでボールが透明になる、まさに消える魔球の使い手。

ボールの影すら認識できないので、ボールが見えている間にコースを予測し、タイミングを合わせ叩くという動作が要求されるという事実上のラスボスにふさわしい難易度だが、子ども向けゲームとしてはふさわしくない難易度である(らしい)

 

 

事実上の、と言いましたが、実はティガーステージをクリアすると、隠しボスであるロビンと対戦できるSpecialステージが出現します。

その詳細がこちら。

 

Special Stage

投手:ロビン 球数:50 ノルマ:40HR

ミスが10球しか許されないという鬼畜設定に加え、ピグレット以上の剛速球に各キャラクターの全球種を挟んでくるというエースピッチャーっぷり。通称ロビカス。

単調で打ちやすかったホワイトボールカンガルーボールやラビットボールもここではチェンジアップよろしくタイミングを外され、かなり打ちにくくなっている。

そこにナックルと消える魔球も混ぜてくるもんだからそりゃあ超高難易度にもなりますわな・・・

理不尽なまでに打てない難易度とは裏腹にニタニタ笑ってヘンテコリンなフォームから数々の魔球を繰り出すロビカスにブチギレるプレイヤーが跡を絶たないとか。

 

この記事を読んでくださった皆さんも、是非プレイしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに プニキ でググるだけでもヒットします。

 

 

P.S

8月31日に名古屋で400えんさんが主催される「激安オフ」に出場が決定しております。

1つでも多く勝ちをもぎ取って帰りたいと思っていますが、前回の社mfでお会いした方や、今回初めて顔を合わせる方との交流も非常に楽しみにしています。

遠征の準備だけでなくポケモンの準備もしっかりと進めていますので、どうか応援よろしくお願いします!

 

説得力が足りない