レーティングシーズン10開始!【バンドリマンダMk-Ⅱ】
25日のメンテナンスを境にレーティングもシーズン9から10に移行する形となりましたね。
ひとまず区切りをつける意味でも、シーズン9の最後で使用していたパーティを(Mk-Ⅱということで、半分は構成が全く変わっていないので、変えた部分だけ)ご紹介したいと思います。
~今回の6体~
面子自体は前回のまま、スイクンがブルンゲルになっただけのものです。
が、努力値の振りなおしや技構成・持ち物の変更があるので、合わせてご紹介しましょう。
・バンギラス 意地っ張り@鉢巻き H112-A164-B4-×-D140-S92 (189-192-131-×-138-93)
噛み砕く
追い討ち
けたぐり
鉢巻きバンギの性能を存分に活かせる調整(らしい)。
前回言っていた通りこのテンプレに戻して参りました。(ドヤ顔)
砂下で眼鏡グドラのドロポンを耐え、砂ダメ+鉢巻きエッジでグドラを確定で落とせる調整なのですが、当たるのはランドトノグドラやマンムートノグドラといった並びばかりで、あまり活躍の機会がありませんでした。
活躍するどころか逆電磁砂が流行りに流行っていて、対ガブリアスがトラウマになるほどメッタメタにやられてしまいました。
もうガブリアス入りに鉢巻きのバンギラスは選出したくありません。
・ブルンゲル 穏やか@残飯 H252-×-B余り-C0-D28-S100 (207-×-107-105-141-93) 特性:呪われボディ
熱湯
挑発
溶ける
自己再生
パーティ単位で突破が困難なグライオン入りの受けループ、襷を持っていることが多いためソーナンスでの処理がしにくいマンムーを何とかしたかったので溶けるブルンゲルを採用。
流用個体なので穏やかになっているが、完全に欠陥です対戦ありがとうございました。
この数値だとマンムーの地震が中乱数(62.5%)なので全く見れていません。
補正をかけて207-117(H252-B140)まで数値を上げれば一応マンムーの地震が確3になるので再生連打で呪われボディを発動させられるので、もう1度試す価値はある・・・?
使った上では地震2発+珠ダメで相討ちになるパルシェンよりかはまだこちらの方が安定するかなー、と思いました。
・キノガッサ 陽気@格闘ジュエル AS252 特性:テクニシャン
キノコの胞子
タネマシンガン
マッハパンチ
剣の舞
零度スイクンに熱湯をぶっかけられてバンギガッサ共にオダブツという内容の対戦があったためスカーフガッサの使用をやめ、素直にジュエルマッパが強いテクニガッサに変えました。
143-85(H60-D36)でとりあえずニョロトノの補正なし冷凍ビームを耐え、同速での事故のリスクを減らせるのですが、トノ側の配分がHBメインなのか全く役に立つ気配はしませんでした。
鉢巻きバンギの配分がこのパーティで役に立たなかったのは十中八九コイツのせい。
その反面ブルンゲルのトリックルームが不要になったのもコイツのおかげでした。
~あとがき ~
逆電磁砂を考えた方には頭が上がりません。(血涙)
バンガブボルトならばナンスでボルトを処理するか、蜻蛉でバンギを引きずり出してガッサで突破口を開く、といった芸当が可能だと思ったのですが、バンギが入る枠にやれパルシェンだのやれウルガモスだのを置けるってのがコワイ。
なお、ブルンゲルで溶ければなんとかなるやろーwwwwwと軽い気持ちで挑んだ結果↓
\ガブリアスなどどれほどのものかー!!!/
↑※童貞を捨て去った人にはブルンゲルの可愛らしい姿が見えます
↓
それぞれ剣舞・溶けるをフルで積む
↓
ゴッゴッ
「ガブリアスは ドラゴンジュエルで げきりんの いりょくを つよめた!▼」
↑※(ry
ガブリアスがどうにかなるならば間違いなくブルンゲルが入ってくるのですが、未だにこのパーティで砂ガブどうすればいいのか見当がつきません・・・。
バンドリ+ラティウルガパルガッサでも潜ってみましたが、今度はウルガモスが重く、後ろにローブシンがいるとそれだけで負けを確信するほど辛かったので、やはりボーマンダが外せなくなりました。
バンギを竜舞型にしてラティオスに薄くなった分、流星群を撃った後起点にできるウルガモスを組み込んでみるのもいいかなぁと今は思っています。
また、ナンスガッサの枠にクレセローブを入れて、バンギクレセローブの月光乱舞のギミックを入れるのもいいかなーと思いました。
(そろそろポケモン以外のこと書いてみようかなぁ・・・。)